クレジットカードの利用体験について

クレジットカードを初めて作ったのは大学生の頃でした。
最初に作ったクレジットカードは航空会社のもので、それというのも私は東北地方のとある都市の出身でしたが、進学した大学は神戸の大学でしたので、主に帰省先と居住地との行き来に飛行機を使うことが多かったからというのが、その主たる理由になります。
その時は飛行機の運賃に利用してマイルを貯めて使う他は、あまりカードを使うことはありませんでした。
大学生時代の決済は大体現金で済ませることが多かったです。
 社会人になってからもクレジットカードは1枚だけ持っていましたが、最初の数年は給料が安かったこともあり、支払い能力が十分でないことも認識しており、またこれまでの惰性からか、現金決済以外の方法を取ることにどうにも抵抗があり、あまりかーどを使うことはありませんでした。
 上記のように私が20代の頃は、クレジットカードそれ自体は既にかなり一般的に普及してはいましたが、私の方がどうもカードの使用による決済方法に抵抗があり、カードを使う機会は少なかったというかほとんどなかったと言ってよかったと思います。
 今思い返すと、どうにも不思議なことではありますが、転職してかなり給料が増加した結果、それに伴って仕事関係やプライベートの付き合いが多くなり、それにつられて私自身の生活も段々と派手になっていき、結果としてクレジットカードを使う機会も多くなっていきました。
支払いが多くなったのはカードだけにとどまらず、車のローンを組んだのもこの頃でしたし、収入が多くなる以上に支出が多くなっていった結果、日々のやりくりが段々と苦しくなってきました。
 私が最初に就職した職場は福祉施設で、そこの職員として6年勤務していました。
給料はかなり薄給で、就職した当初は嘱託職員の立場でありましたが、仕事についてはかなり情熱的に取り組んでいましたので、休日も仕事のことで頭がいっぱいで、自分の余暇というものにはそれほどお金をかけることはありませんでした。
せいぜい月に1回か2回、のんびりと飲み屋で過ごす位で日々十分楽しく感じていました。
当然、この期間はカードを使う機会も必要性もほとんどありませんでした。
 ところが、その後、自分自身の将来について煩悶し、よく検討した結果、たまたま転職をする機会に恵まれたこともあり、全く別職種の仕事に就くことになりました。
月々の給料はほぼ2倍になりましたが、社外の方やプライベートでの付き合いも非常に多くなり、それにつれて支出も多くなっていきました。
車のローンを組んだこともあり、支出は一層多くなった結果、今度はこれまでとは逆に現金払いが段々とうっとおしく感じられるようになり、クレジットカードでの支払いが多くなっていきました。
ついには翌月のクレジットの支払いも苦しくなってきたので、リボ払いに切り替えて何とか対応するような有様でした。
 さすがに1年程前からこれでは駄目だと思い直し、支出を控えて極力カードは使わないようにして、リボ払いの返済をコツコツ行った結果、今月でちょうどそのリボ払いも終わるところまできました。
一番多い時で30万円強の支払いがありましたので、馬鹿なことをしていたと反省すると同時に、あの時気が付いて、今、返済が完了しつつあるので、良かったとも感じています。

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