危険は自分で回避できる、クレジットカードの安全な使い方

私の身近な人の中には、クレジットカードを持つこと自体避けている人がいます。
どんなカードがあるか知らないだけでなく、現在の進化したカードの特徴についても知識が少ないのですが、どうしたことかカードに良い印象をもっていないのです。
クレジットカードの利便性をひしひしと感じている私にとって、あえてカードを持たずに現金だけを持ち歩くスタイルに納得がいかず、ついに本人に聞いてみることにしました。
返ってきた答えはズバリ、安全ではないから、とのことでした。
どうもカード払いをするのと現金払いをするのとでは、現金払いのほうが実際にあるお金から支払えるので安心と思っているらしいのです。
それに、自分の名義のカードでも、本人以外が使おうと思えば簡単に使われてしまう可能性があったり、実際にお金を見ることなく金銭のやり取りをすることになるため、自分で払える範囲以上のお金を使ってしまったりすることが、クレジットカードが安全に思えない理由なのだと話してくれました。
実は、その後私が説得してみたところ、その人の考え方が変わりました。
どんな説得の仕方をしたかというと、私が実際に行っている安全な使い方を説明しただけです。
安全な使い方といっても、自己流であり、ただ適切にカードを使っているだけなのですが、この話がどうも説得力に足りるらしく、カードを避けていた人がのちにカードを申し込むまでになりました。
私の安全な使い方として意識していることは、カード本来のメリットを生かすことと、引き落とし日が近づいて焦ることのないように日ごろから管理することです。
クレジットカード本来のメリットとは、やはり利便性です。
いろいろなシーンで使えますし、決済方法もいくつかあり、現金で支払うよりもずいぶんとお金の使い方が楽になります。
利便性を生かすためには、適切に使わなければなりません。
なぜかというと、カード会社は使い方をチェックしているからです。
そのため、お金を使いすぎて制限がかかったり、怪しい使い方をして使用をとめられたりすることのないように気をつける必要があるのです。
しかし、普通に使っていれば制限されることもなければ、利用方法について連絡が入ることはめったにありません。
私はもう十年ほどクレジットカードを利用し続けていますが、これまでカード会社から利用に関する連絡を受けたことはありません。
安全な使い方で最も重要視すべきなのが、引き落とし日と使用したお金の把握です。
私は必ず、頻繁にカード会社の会員向けサービスにログインし、使用状況をこまめに確認するようにしています。
管理すれば不正利用も気づきやすいですし、確認するのとしないのとでは、全然違います。
以前、病気で確認できなかった時期があったのですが、やはり人間、度忘れすることがあり、引き落とし日近くになって改めて支払い金額を確認してみたところ、思っていた以上にお金を使っていたことが判明したのです。
ちなみに、クレジットカードで支払ったお金の引き落としは、一定の決まりで処理されていきますが、処理したショップや会社によっては、通常処理される月よりも後に処理されることがあります。
こうした細かい部分もこまめに確認してこそ、安心してクレジットカードを利用し続けられます。

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